浅葉克己プロフィール

浅葉克己

1940年、神奈川県横浜市に生まれる。桑沢デザイン研究所、佐藤敬之輔タイポグラフィ研究所において文字設計を学ぶ。1969年ライトパブリシティ入社。東レ、キューピーマヨネーズなどのCMで注目を集める。1975年、浅葉克己デザイン室を設立。1987年、東京タイポディレクターズクラブ(TDC)を設立。アジアの文字文化に着眼、文字と視覚表現のかかわりを追求。1994年、アジアのタイポグラフィを極めるため、書をはじめる。

1990年、中国雲南省の少数民族ナシ族に伝わる象形文字「トンパ文字」に出会い、造詣を深める。1999年、「中国麗江国際東巴芸術祭」に招かれ現地で個展を開催。

アートディレクターとして、日本の広告デザイン界の歴史に残るCMポスターを多数制作。日本を代表するアートディレクターの一人、広告・タイポグラフィ制作の第一人者として評価されている。2002年、トンパ文字掛軸の新作で東京ADCグランプリ受賞、2002年秋、紫綬褒章受賞。

東京タイプディレクターズクラブ(TDC)理事長、東京ADC委員、JAGDA理事、国際グラフィック連盟(AGI)会員、デザインアソシエーション会長、六本木男声合唱団倶楽部幹事、日本卓球協会評議員・参与、卓球六段。東京造形大学・京都精華大学客員教授